日テレ 広告ガイド

テレビ広告の基礎知識からCM出稿まで

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テレビCM応用編

テレビCM応用編 > テレビ営業用語集

A

●ACジャパン

媒体社や広告関連会社を会員とし、広告を使っての公共奉仕を目的とする社団法人。「AC」と略すことが多い。1971年、関西公共広告機構として発足し、1974年に全国組織となった。2009年より「公共広告機構」から「ACジャパン」に名称変更。

●AC差し替え

広告主などの都合により、CM素材をACジャパンが制作した素材に差し替えて放送すること。

●AGRP

スポットCMの効率指標の1つで、Aタイムに時間取りされたCMのGRP。

●ARIB(アライブ)

→電波産業会

●Aタイム

広告料金区分の中で、タイムランクのうち広告料金が最も高い料金ランクの時間帯。

●A単価

スポットCMの効率指標の1つで、発注金額をAタイム本数で割ったもの。スポットCMでのAタイムの価値を表す指標。

●Aプロ

「Aプログラム」の略。実際に放送を予定しているテレビ番組で、不測の事態が起こらない限りはそのまま予定通りに放送されるものをいう。
→ダブルスタンバイ
→Bプロ


B

●B-CAS(ビーキャス)

BS/110度CS/地上の各デジタル放送で利用されるCAS(限定受信システム)。または、その普及・運用を行う企業の略称。BCASは「BS Conditional Access Systems」の略。B-CAS方式は、デジタル放送受信機器(テレビやチューナーなど)に同梱のICカード(B-CASカード)を挿入することで、視聴者が契約した有料放送のスクランブルが解除される仕組み。放送のデジタル化による放送番組の違法流通を防止するため、地上/BSデジタル放送の著作権保護(RMP)に利用されることとなった。

●BML(Broadcast Markup Language)

BS/110度CS/地上デジタル放送におけるデータ放送用言語。XML(インターネットで使用されているHTMLの発展版)と呼ばれるマルチメデイアコンテンツの記述方式のひとつ。ワンセグ放送でも採用されている。HTMLとほとんど互換性がない。
(ARIBで仕様策定)

●BPO

→放送倫理・番組向上機構

●bps

→ビットレート

●BSデジタル放送

衛星放送(Broadcasting Satellite:BS)を用いたデジタル方式による放送サービス。2000年12月から放送開始。デジタルハイビジョン(HDTV)放送、データ放送、双方向番組、EPGなど様々なサービスが実施されている。

●Bタイム

→タイムランク

●Bプロ

「Bプログラム」の略。予定したテレビ番組(「Aプロ」という)が不測の事態で放送できないときにオン・エアする代替番組。特に雨天中止のときに流される番組を「雨傘番組」「レインコート番組」「荒天プロ」ともいう。
→ダブルスタンバイ
→Aプロ


C

●CAS(キャス)(Conditional Access System)

限定受信システム。放送のスクランブル化(およびその解除)やペイ・パー・ビューなどを実現するためのシステム。BS/110度CS放送ではB-CASシステムを利用しているが、地上/BSデジタル放送は著作権保護(RMP)にB-CASを利用する。
→B-CAS

●CATV
(cable television / community antenna television)

送り側と受け側(加入者側)とを同軸ケーブル、または光ファイバー・ケーブルで結んでテレビ放送を行うサービス・事業。「ケーブルテレビ」、「有線テレビ放送」ともいう。地上波などの再送信による難視聴解消型CATVと、多チャンネル放送・自主放送を主目的とする都市型CATVがある。

●CCI(Copy Control Information)

コピー制御情報。デジタルコンテンツの複製回数を制御する目的でメディアに付加される信号。「コピー不可(Copy Never)」「コピー制限無し(Copy Free)」「1回だけコピー可能(Copy Once)」などの種類があり、2004年4月から地上/BSデジタル
放送の電波にはスクランブル信号とともに、「1回だけコピー可能」の信号が付加され、受信機器のB-CASで処理される。放送の
デジタル化により、画像劣化のないコピーが可能になることを背景に、放送番組の著作権保護を目的として導入。

●CM(Commercial Message)

「コマーシャル・メッセージ」の略。ちなみに、「CF」は「コマーシャル・フィルム」の略で、フィルムに作られたコマーシャルのこと。
→コマーシャル

●CM1本化編集

CMバンクが、複数のCM素材を同一放送日の送出順にまとめる作業のこと。現在のCMバンクはダイレクトオン・エアを原則としているため、1本化テープはバックアップとして製作される。

●CM進行表

①タイムCMでは、広告会社からのテレビ番組CM連絡表に従って、提供表示(秒数、素材、アナウンスコメント)、CM(秒数、素材内容)などをローテーション表の送出情報通りに明示した表。
②スポットCMでは、広告会社からのテレビスポットCMスケジュール表に従い、素材(秒数、内容などの送出情報)を指定された枠にはめ込んだ表。

●CMスキップ

視聴者が録画したテレビ番組を再生視聴する際、CMをスキップして視聴しないこと。「CMとばし」ともいう。HDDレコーダーなどの登場で容易になったとされる。なお、現行のビデオリサーチ視聴率調査では、再生視聴全体が視聴率にカウントされておらず、CMスキップ・イコール・CM視聴率の低下とはならない。

●CMとばし

→CMスキップ

●CMバンク(CM bank)

テレビ局に搬入されたCM素材を一元化処理する装置。

●CMフォーマット

番組全体の構成の中で、提供表示やCMの挿入場所・挿入形式などを示した表。

●CMローテーション

1つの番組に複数の提供社がある共同提供番組で、CMおよび提供表示の放送順序を各放送回ごとに変えていくこと。放送効果の公平化を目的としている。

●CPM(Cost Per Mill)

「コスト・パー・ミル」の略。当該広告をその訴求対象1000世帯(人)に伝達するのに必要な広告費のこと。「コスト・パー・サウザンド(cost per thousand:CPT)」ともいう。媒体選択時や事後の広告効果判定時に、経費効率の指標として用いられる。広告料金÷(1%の世帯(人)数×GRP)×1000。

●CSデジタル放送

通信衛星(Communication Satellite:CS)を用いた、デジタル方式による放送サービス。1996年10月に日本初のデジタル放送として開始され、2002年3月には東経110度に打ち上げられたCS(N-SAT-110)による放送が開始。主なものとして、SKYPerfecTV!と110度CSデジタル放送(スカパー!e2)がある。

●Cタイム

→タイムランク


D

●D-2

メタルテープを使用したデジタル録画・再生用カセットで、テープの長さによりS、M 、L の3種類がある。

●D-PA(ディーパ)

→地上デジタル放送推進協会

●D5(HD-D5)

SD素材に対応したデジタル方式の放送用VTR。1/2インチ幅のテープを用いている。現在は、同じ規格を用いたHD素材対応のHD-D5が開発され、これが主流になっている。俗にD5というとHD-D5を指す場合が多い。

●D端子(Digital Terminal)

デジタル放送のチューナーとテレビを高画質で接続する端子。機器同士を簡単に接続できるのが特長。D1~D5が定義されており、対応する映像信号の規格は以下のとおりである。それぞれ数字は有効走査線の数を表し、英字は表示方式(iはインターレース、pはプログレッシブ)を表している。
D1…480i
D2…480i・480p
D3…480i・480p・1080i
D4…480i・480p・1080i・720p
D5…480i・480p・1080i・720p・1080p
デジタルハイビジョンを見るためにはD3以上が必要。"D"はデジタルのDではなく、端子の形状がDの字型をしているところかららしい。

●DVDレコーダー(DVD Recorder)

テレビ放送などの映像信号をデジタル化してDVDメディアに記録・再生する装置。
→HDDレコーダー

●DVR(Digital Video Recorder)

→HDDレコーダー